1月末から2月末にかけてSKE48劇場で開催された、特別企画「スペシャルトークイベント」が最終日を迎えました。
本記事では、本イベントが開催された背景から、全20回の開催履歴、メンバーの出演回数、最終日に選ばれたMVP、そして期間を通して変化していったファンの反響を振り返ります。
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なぜSPトークイベントが開催されたのか(経緯・振り返り)

そもそも、なぜこの時期に通常公演(チーム公演)の枠を減らし、多種多様なSP企画を実施することになったのでしょうか。そこには運営側の現実的なスケジュール調整の背景がありました。
舞台「推し武道」出演に伴う大幅なスケジュール調整
最大の理由は、舞台『推しが武道館にいってくれたら死ぬ』(2月20日~3月1日)にSKE48からメンバー14名が出演したことです。
多数のメンバーが抜けた状態で通常公演を回すためには、残ったメンバーが新しいポジションや動線を覚え直す必要があります。しかし、この限られた期間のためだけに練習を行うのは、時間的にも身体的にも現実的ではないように思います。
そこで、ポジション変更の負担がなく、かつファンの満足度を維持できる代替案として、多種多様な「スペシャルトークイベント」が連続開催される運びとなりました。
1月・2月 SKE48特別企画・イベント全20回 開催履歴
1月26日から2月28日までに、人狼ゲーム、スパイ企画、バレンタイン特別企画など、全15種類・計20回に及んだイベントの履歴は以下の通りです。
どのイベントも多様なトークやゲームを中心とした企画で展開し、終演前には座席番号が入ったボックスによるプレゼント抽選が行われ、撮って出し写真にサインがもらえるという企画を行ってきました。
| 日付 | タイトル | ざっくり内容 |
|---|---|---|
| 01/26 | 人狼ゲーム | 人狼ゲーム。バカ市民。 |
| 01/27 | 裏切り者を探せ スパイ1/10 | ゲーム失敗に誘導するスパイを見つける。 |
| 01/28 | 7時だよ全員集合!水曜日 | ジェスチャー、ハイアンドロー、けん玉などミニゲーム。 |
| 01/29 | 7時だよ全員集合!木曜日 | ジェスチャー、ハイアンドロー、けん玉などミニゲーム。 |
| 01/30 | 7時だよ全員集合!金曜日 | ジェスチャー、ハイアンドロー、けん玉などミニゲーム。 |
| 02/03 | カジノシアター | クイズに正解できるかや3連単などのBETして勝負するゲーム。 |
| 02/05 | 真冬のホーンテッドシアター | 怪談トーク。 |
| 02/06 | 裏切り者を探せ スパイ2/10 | ゲーム失敗に誘導するスパイを見つける。 |
| 02/08 | SKE48 Family 6周年大感謝SP | 2択クイズや来場者から1人だけが該当する人を見つけるゲームなど。 |
| 02/08 | 人狼ゲーム 第2夜 | 人狼ゲーム。バカ市民。 |
| 02/14 | 先輩!大好きです!大作戦 第1部 | 13期メンバーが好きな先輩にプレゼントするバレンタイン企画。 |
| 02/14 | 先輩!大好きです!大作戦 第2部 | 13期メンバーが好きな先輩にプレゼントするバレンタイン企画。 |
| 02/16 | SKE48 THEATER IDOL COLLECTION | 衣装を着用したメンバーファッションショー。 |
| 02/18 | ミカンのむき方 | バラエティメンバー青海ひな乃の実力を再確認する企画。 |
| 02/20 | 12期生vs13期生ガチンコバトル | ロシアンわさび寿司、早押しクイズなどミニゲームで対決する企画。 |
| 02/22 | SKE48劇場裁判所 | メンバーによるわいせつ行為、迷惑行為を裁判する企画。 |
| 02/22 | ちーかま歌謡祭DX | カラオケ企画。 |
| 02/26 | 徹底討論終演まで生テレビ | 新規ファン獲得、今後やりたい新企画などの提案討論企画。 |
| 02/28 | 「IDOL OF THE DEAD」SPイベント第二弾 | ドラマオーディション、SNSバズリ、足つぼマットなど。 |
| 02/28 | みつ吉フェス反省会&オーディション(仮) | 反省会と次回開催出演メンバーオーディション。 |
人狼ゲームやスパイでは、ゲームをかき乱す「バカ市民」「バカスパイ」などが爆誕してゲームを盛り上げました。
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スペシャルトークイベントのメンバー出演回数
全20回の出演メンバーを集計すると、若手からベテランメンバーまで幅広く出演していたことが分かります。
舞台出演メンバーも稽古など大変なスケジュールの中でも出演してくれていました。
出演回数が多かったのは、相川暖花、奥野心羽、長谷川雅、荒野姫楓、松本慈子などのメンバーたちです。詳細は以下ポストを参照。
最終日に発表!SPトークイベント「MVP」3名
イベント最終日には、全20回を通して特に企画を盛り上げた「MVP」として以下の3名が選出されました。
- 相川暖花
出演回数トップタイ(13回)。持ち前のバラエティ力とポテンシャルを遺憾なく発揮し、期待通りに劇場を大いに盛り上げました。 - 奥野心羽・近藤海琴
出演回数11回。12期生・13期生という若手ながらMCにも抜擢され、見事な回しを披露。ファンからも「MCめっちゃ良かった」という声も多数見られました。
今回はMVPメンバーには選ばれていませんが、普段はアイドルらしさの印象が強いながらもトークでも頑張りを見せた長谷川雅の名前を挙げるファンも多く見られました。裁判長キャラもインパクトを残していました。
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ファンの声はどう変わった?開催前から完走までの反響推移
このスペシャルトークイベントの期間中、ファンの反応も期間を通して変化していきました。
開催前:「パフォーマンスが観たい」という戸惑い
企画が発表された当初は、「SKE48はやはりパフォーマンスが観たい」「トーク中心のイベントで本当に盛り上がるのだろうか」といった、未知の試みに対する懸念や戸惑いの声が少なくありませんでした。
期間中:浸透したバラエティ企画の楽しみ方
しかし回を重ねるごとに、日替わりで提供されるバラエティに富んだ企画内容や、ファン参加型イベントやファンいじりなどが認知され始めます。「あのメンバーの意外な一面が見られた」と、トークイベントの楽しみ方や当初の想像を超える内容だったことが浸透していきました。
完走後:好意的な評価と「新しい公演形式」の定着への期待
全20回が終了した現在、SNS等では以下のような好意的な評価が多数を占めています。
- 「今後もたまにトーク企画をやって欲しい」
- 「色々な企画の用意、本当にお疲れ様でした」
- 「メンバーの盛り上げと頑張りに感謝」
他にも「スケジュール的にメンバーを休ませたい時(身体的な意味で)に、こういった企画を挟むと良いと思う」という意見もありました。
ダンスパフォーマンスを売りにするSKE48だからこそ、メンバーの身体的負荷を軽減しつつ劇場を稼働させられるこのフォーマットは、今後の劇場運営において非常に有効な選択肢になりそうです。
南澤恋々からも「劇場トークイベント楽しかったです!またおもしろい企画たくさんやりたい!」と声も挙がっています。
まとめ
今回のイベントは舞台出演メンバーの不在をカバーするために始まりました。パフォーマンスが魅力のSKE48ですが、結果として色々なメンバーの新しい魅力、トーク力・MC力を発見できた、充実の期間になったと思います。
舞台組の14名も劇場に戻ってきて通常の劇場公演が再開となりますが、トークイベントを通じて劇場公演のMCもより磨きがかかりそうですね!
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