12月上旬より募集いたしました企画「SKE48 今年の漢字 2025」。多くのご応募、誠にありがとうございました。
2025年もまもなく暮れようとしている今、ファンの皆様の目にはこの1年のSKE48の姿がどう映っていたのか――。 皆様から寄せられた漢字とコメントを紹介しながら結果を発表いたします。
色々な漢字が挙がる中、「SKE48の新しい現象」を象徴するあの一文字が最多票を獲得しました。
第5位から順に上位に入った漢字を紹介します。
目次
第5位
第4位
第3位: 2025年を象徴するあのメンバーの…
第3位は「暖」(ほの)。
2025年は相川暖花の飛躍なしには語れません。また、その活躍を見守るファンやメンバーの「暖かさ」を含めての選出となりました。
第5位の「相」と合わせると、個人を表す漢字の中では相川暖花に集中した形となりました。
第2位:10年ぶりの変革とSKE48のアップデートで…
第2位は「新」(しん)。
2025年のSKE48は、さまざまな「新」があった年でもありました。
約10年ぶりの大規模組閣による新体制、TeamS『ずっと君を探している』の新公演発表、13期生の新加入など、SKE48が次なるフェーズへアップデートされたことを実感する票が集まりました。
第1位:2025年のSKE48と言えばやはり…
2025年の第1位に輝いたのは「万」(まん)。
例年であれば「汗」や「進」といった内向きの情熱を表す言葉が選ばれがちですが、今年は明らかに風向きが違いました。
SNSでの「万バズ(1万いいね超え)」が多発。メンバー個々のキャラクターが、アイドルファンという枠を超えて世間に届き、SKE48が「外」に届いた1年だったと思います。
この「万バズ」は複数メンバーで発生した事ですが、中でも相川暖花の名前を挙げるコメントが多く、『2025年のSKE48=相川暖花』と言っても過言ではない1年となりました。
振り返り
山村さくらの卒業式での制服姿
SKEヲタ的には可愛いのは当たり前なので「卒業おめでとう」だった中、知らない世間的には「可愛い」で一気に万バズしました。
相川暖花の「本日の握手会、ヲタク1人」シリーズと他多数
38万いいね、約9400万インプレッションという脅威の数字を叩き出したこの投稿を含めた「本日の握手会、◯◯」シリーズが軒並み万バズ!
他にも…
- 衣装似合わなすぎて衣装チェンジになった(ポスト)
- 電車に置き忘れた白い恋人が返ってきた(ポスト)
- 免許証のヴィランズに居そう(ポスト)
- 伊藤虹々美のドン引きサプライズ(ポスト)
- 地味ハロウィン(ポスト)
などなど大量にあります。TilTokも合わせると…年中万バズしてたまであります。
個人的にはメンバー紹介の役割にもなったVlogでも万バズしたのは、SKE48への貢献度がずば抜けて高いと思います。
野村実代のアイカツ体型
「アイカツ体型」は元々別の方の投稿からスタートしたのですが、その後の本人の投稿も万バズに。スタイルのエグさが注目を浴びました。
荒野姫楓の雨のロードバイクでの表情
荒天でも全力で楽しんでいる表情がサイクリストに響き、その後の実際にロードバイクを漕ぐ姿も多くの反響がありました。
「TOP5入りはしなかったけど集」を一部紹介
トップ5に入りはしなかったけどユニークさや特徴的なものもありましたので、一部紹介します。
「う」
漢字ではありませんが、うの表示が変えられないのはSKE48史上初で驚きでした。
「杏」
倉島杏実ちゃん、大村杏ちゃんきゃわきゃわ。ミミフィーユをもっと推して欲しい。
「夢」
かえにゃんの地元凱旋ライブ、るーちゃんの熊本ライブなど夢が叶った。
「叶」
ゆうかたんの目標が叶った。
など、それぞれの推しに向けた漢字にする投稿も見られました。
【編集後記】「今年の漢字」から2026年のSKE48に期待すること
第1位の「万」や、相川暖花さんの「暖」に象徴されるように、2025年はSKE48の魅力が「外」に大きく届いた1年でした。
今回寄せられた投稿を見ても、漢字そのものは違えど「万バズ」を連想させるものが多数あり、ファンの皆さまの肌感覚としても「万」こそが今年を象徴する文字だったのだと再確認しました。
以前、東スポのインタビュー記事で語られていたSKE48運営の「SNS戦略」。これだけ多くの「万バズ」が生まれた事実は、その戦略が確実に成果として表れた証拠と言えるのではないでしょうか。
これをいかにして「集客・人気・売上」という「数字」に繋げていくか。ここは運営の手腕とアイデアの見せ所だと思おいます。 メンバーという最高の素材は揃っています。ぜひ素晴らしい企画で、この勢いを加速させてほしいと願っています!
2026年はどんな漢字が選ばれるのか。明るい話題から連想される漢字になることを祈ります!
最後に…たくさんのご投稿、本当にありがとうございました!