お手紙全文（タップ/クリックで表示）
みーちゃんへ。
15歳のお誕生日おめでとう。 今回お手紙を書くことができてとっても嬉しいです。任せてくださった生誕委員の皆さん、ありがとうございます。
みーちゃんとは研究生の時に「制服の芽」公演で一緒に公演をしていたけど、今では同じチームになって日々一緒に活動ができて嬉しいよ。
サマーツアーの前日、大阪でお出かけしたのが一番の思い出だね。 二人でかき氷を食べながらゲームの話をしたり、好きなアニメについて語ったり。 5歳も年の差があるのにこんなに話が合うのかとびっくりしたのを覚えています。
私にとってみーちゃんは妹のような存在であり、お友達のような存在でもあります。 いつも私がふざけた時、「面白いですね」って笑ってくれてありがとう。優しいね。
「可能性こそが未来」公演では堂々とセンターをしている姿がとってもかっこよかったし、みーちゃんの努力が報われて私も本当に嬉しかったです。 これからも後輩を引っ張っていってね。
もし困ったことがあったら、ここにはたくさんのお姉ちゃんがいるのでいつでも頼ってください。絶対守ります。 たくさんのお姉ちゃんたちに頼って、これからもすくすく育ってください。 これからもチームEで思い出たくさん作ろうね。大好きだよ。
大村杏より。
スピーチ全文（タップ/クリックで表示）
まず、お手紙、本当に、杏さんに書いていただいたことがすごく嬉しくて、私も杏さんのことをお姉ちゃんのような存在だと思っているので、これからもたくさん仲良くしてくださると嬉しいです。
（大村：お願いします！嬉しい、ありがとう！）
今日劇場に足を運んでくださった皆様、配信を見てくださっている皆様、いつも支えてくださるスタッフさん、そして今日出演してくださったメンバーの皆さん、ありがとうございます。
そして、こんなに素敵な花冠やステッキ、花束を用意してくださった、あとディスプレイとか、本当にこの日のためにたくさん準備をしてくださった生誕委員の皆さん、本当にありがとうございます。
14歳の1年は、本当にたくさんの出来事があって、すごく濃い1年だったなと思います。
まず何と言っても、チームEに昇格させていただきました。 昇格発表で名前を呼んでいただいた時は、言葉にならないほどの嬉しさで、嬉し涙が止まりませんでした。 同期の昇格発表のたびに、ファンの方がすごくたくさんの温かい言葉をかけてくださって、そのお言葉のおかげで「めげずに頑張ろう」ってより強く思うことができました。 皆さんにはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
最初は「チームEとしての活動が始まる」というワクワクと同時に、チームに馴染めるかなとか、うまくやっていけるかなっていう不安とかもあったんですけど、チームEの皆さんが温かく迎え入れてくださって、たくさん気にかけてくださって、皆さんいつも本当に優しくて、「もう何度チームEに入れてよかった」って思ったかわかりません。 皆さんいつも本当にありがとうございます。
そして、12期生、13期生で「可能性こそが未来」公演という新公演をいただきました。 初めて後輩を引っ張っていくという立場になって、プレッシャーを感じたり悩んだりもしたんですけど、たくさんの方に支えていただいて、無事に初日を迎えることができて本当に嬉しかったですし、「可能性こそが未来」公演がたくさんの方にこれからも愛していただけたら嬉しいです。 新公演という貴重な経験をさせていただいて、少し成長できたかなって思います。
あと、SKE48 eスポーツチーム「amshy（アムシー）」が結成されました。 私は小さい頃からすごくゲームが大好きなので、eスポーツチームのメンバーに選んでいただけたことが本当にすごく嬉しいです。 これからアイドルとの両立ができるように、どちらも全力で精一杯頑張っていきたいと思います。
そして、「IDOL OF THE DEAD ～あなたの隣は死にました～」というドラマに出演させていただきました。 ずっと「演技のお仕事がしたい」という目標が一つあったので、叶えることができてすごく嬉しいです。 これからもいろんな、演技の他にもいろんなお仕事に挑戦したいです。
14歳の1年はこんなにもたくさんの出来事がありました。たくさんの貴重な経験をさせていただいて本当に嬉しかったです。ありがとうございます。
そして現在、SKE48 36thシングル カップリングユニットイベントに参加させていただいています。 いつも朝早かったりするんですけど、皆さんいつも時間を作って配信を見に来てくださって本当にありがとうございます。
このイベントに参加することで、大好きな皆さんに負担をかけてしまうのではないかとすごく不安や心配があったんですけど、きっと以前の私なら挑戦できていなかったんじゃないかなって思います。 でも、いつも私のことをこんなにも応援してくださって、励ましてくださっている皆さんがいるからこそ、挑戦したいと思いました。 イベントは明日、12月1日で終わりますが、最後まで全力で私らしく頑張ります。最後まで応援よろしくお願いします。
最後に、今後の目標をお話ししたいと思うんですけど……すごいギリギリまで言うか迷ったんですけど…… 実は昔、学校で「アイドルになりたい」っていう夢を発表した時に笑われて、すごく悔しくて悲しい思いをしたことがあります。 それから、自分の夢を周りに話すということが少し怖くなってしまいました。 また笑われるんじゃないかとか、馬鹿にされるんじゃないかとか思ってしまっていました。
でも、それはいつも私のことを信じて応援してくださる皆さんにすごく失礼なことだと思いました。 なので、今日は勇気を出して言います。
選抜に入りたいです！
（会場拍手・大歓声）
ありがとうございます。 いつか皆さんと一緒に大きな夢を掴みにいけるように、これからも精一杯努力していきますので、皆さんこれからも長谷川雅の応援をよろしくお願いします。 本日は本当にありがとうございました。
