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SKE48福原心春、「自分たちだけで模索した」研究生単独公演までのリハ期間の振り返り。13期生の成長と結束を語る。

SKE48の福原心春が2025年12月18日、公式ブログを更新。先日開催された『SKE48 真冬のTEAM歌謡祭 in DIAMOND HALL』研究生公演に向けた、約3週間にわたるリハーサル期間を振り返りました。

先輩不在という新たな経験の中、13期研究生だけで模索し続けた日々と、そこで得られた大きな成長について想いを綴りました。

記事のポイント(忙しい人向け)

  • 先輩に頼らず「自分たちだけで進める」難しさに直面しながらも、研究生だけで約3週間のリハ期間を完遂。
  • 13期生全員で意見を出し合い、衝突することなく互いに教え合う「優しい空気感」の中で結束を強化。
  • 「未来の研究生公演」に繋げるため、自分たちだけで考え抜いた経験が大きな成長になったと明かす。
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「自分たちだけで考える」難しさと得がたい経験

福原心春はブログで、支えてくれたスタッフや応援してくれたファンへ感謝を述べた上で、今回のコンサートに向けたプロセスに焦点を当てて振り返りました。

これまでは先輩メンバーに引っ張ってもらうことが多かったものの、今回は研究生のみでの挑戦。「自分たちだけで考えて進めていくというのは想像以上に難しかった」と、試行錯誤したリハーサル期間の苦労を率直に明かしています。

しかし、その時間は非常に有意義なものだったようです。ブログでは、メンバー同士で意見を出し合い、ダンスが出来ないメンバーがいれば出来るまで教え合い、曲の雰囲気やイメージの認識を合わせるなど、全員で支え合いながら進んだ様子が綴られています。

1回もぶつかることなく、出来ない人がいたら出来るまで教えて、曲の雰囲気やイメージの認識を自分たちで合わせて、優しい空気感で少しずつだけど前に進めたかなと思います。

引用:福原心春 公式ブログ

休みの日にも自主練習で集まり、ユニットごとに合わせるなど、13期研究生全員が「100%の力でやれることはやり切った」と言える期間を過ごしたことで、パフォーマンスへの自信と結束に繋がったことがうかがえます。

13期研究生Xのポスト

「未来に続けていくために」背負った想い

また、福原心春は今回のコンサートに対し、単なるイベント出演以上の意味を感じていたようです。

「私たち13期研究生が今回コンサートを行ったことで、未来の研究生も、研究生だけでコンサートを出来るようになったらいいな」と記し、自分たちが成功させることで、後輩たちが活躍できる未来の可能性を広げたいという強い責任感を持って練習に励んでいたことを明かしました。

終演後も自身のパフォーマンスに対して「納得いくようなパフォーマンスは出来なかった」とステージに対するストイックな一面を見せつつも、ファンからの「成功だったね!」という言葉や、スタッフからの「すごく良かったよ!」という評価に喜びを滲ませています。

「自分たちで考える、自分たちで頑張る、自分たちだけでステージに立つ」という貴重な経験を経て、さらに結束を強めたSKE48研究生。今回の歌謡祭で得た経験は、今後の活動における大きな糧となりそうです。


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他の研究生も「研究生だけのステージ」への感謝について、ブログに投稿するメンバーが非常に多かったです。

先輩から学ぶ経験も大事だけど、同期・研究生だけで作り上げるステージという経験はまた違う経験になったんだろうなと感じます。

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  • この記事を書いた人

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2010年頃からSKE48を応援する運営者が、10年以上のファン経験を活かし情報をまとめています。既存ファンの方も、新しく興味を持った方も、信頼して情報収集できる場所を目指しています。SKE48をより好きになるきっかけとなれば嬉しいです。

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