SKE48原優寧の24歳の生誕祭がチームS「僕の太陽」公演(2025年12月4日)で開催されました。
この記事では、「チームSの戦力になりたい」「選抜メンバーに戻りたい」という力強く宣言したスピーチ全文や、杉本りいなからの手紙、ファンのSNS投稿などをまとめて掲載します。
目次
原優寧 生誕祭 出演メンバー
■2025年12月4日(木) チームS「僕の太陽」公演 原優寧生誕祭<18:30開演>
出演メンバー:相川暖花・石黒友月・伊藤虹々美・入内嶋涼・熊崎晴香・倉島杏実・坂本真凛・杉本りいな・鈴木恋奈・野村実代・原優寧・山村さくら
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原優寧 生誕祭のダイジェスト
お手紙
お手紙は同期でコンビ「ハラヘリスギ」としても仲良しの杉本りいなからでした。
お手紙全文(タップ/クリックで表示)
ゆうねへ、お誕生日おめでとう。
そして、大事なお手紙に選んでくださった生誕委員の皆さん、ありがとうございます。
ゆうねは加入した時から変わらず顔が幼くて、24歳には見えない! もちろんいい意味でね。
でも、中身はちゃんと大人だなって感じることがいっぱいあって、そこがゆうねの好きなところでもあるよ。
研究生の時から一緒にいることが多かったけど、同じチームに昇格してからは、気づけば毎日のように会ってて、もっと一緒にいることが増えたね。
関わりが増えて、ゆうねのいいところをいっぱい知ることができてとっても嬉しい。
ゆうねの、どんなことにも真剣に取り組む姿や、常に周りをよく見てて誰も置いてけぼりにしないところ。面倒なことに対して嫌な顔をせず付き合ってくれて、年上としての的確なアドバイスをしてくれるところが大好きです。
ゆうねは「いろいろ抱え込まないでね」ってよくりいなに言ってくれるけど、最近は抱え込まないで全部話しています。
昔から悩み事を抱え込むタイプだったけど、ゆうねは全部優しく受け止めてくれるから、抱え込まなくなりました。
そういうところでも、ゆうねは支えてくれているなって感じます。いつもありがとう。
ゆうねはいつも楽しそうにしてるから何も思わなかったけど、「あの時実はこうだったんだよ」とか話を聞くと、その時は何も言わずに一人で頑張ってたゆうねに寄り添えなかったなって気がついて、悲しくなったよ。
今は色んなことを話してくれるから、すごく安心してるよ。
これからもいっぱい頼ってください。
24歳の1年が、心から楽しめる1年になりますように。
「ハラヘリスギ」の杉本りいなより。
スピーチ
スピーチ全文(タップ/クリックで表示)
まずは今日こうして劇場に来てくださって、そして配信を見に来てくださって、こんなにも素敵な生誕祭を開いてくださり本当にありがとうございます。
お手紙への感謝
お手紙はりいなからだったんですけど、本当にここ最近は週6ぐらいで一緒にいるんですよ。
で、毎日一緒にご飯を食べて、「ハラヘリスギ」っていう私たちにぴったりのコンビ名までついて。その「ハラヘリスギ」が最近徐々に浸透していって、スタッフさんからも「ハラヘリスギの二人ちょっといい?」って呼ばれるぐらいに結構浸透してるんですよ。
なので「ハラヘリスギ」の二人でのオシゴト、お待ちしてます!(待ってます!)
SHOWROOMイベントでセンターを獲得できたことについて
今日は24歳の生誕祭ということで、23歳の1年を振り返ろうかなって思ってたんですけど、まさかの24歳1週間目にして本当に嬉しい出来事をファンの方が作ってくださって、なので今日こうして笑顔で本当に嬉しく生誕祭を迎えることができてるんですけど。
先週12月1日が最終日だった36枚目シングルのカップリングのユニットメンバーを決めるSHOWROOMイベントで、私をセンターにしてくださって本当にありがとうございます。
本当に嬉しくて、ずっと「センターにしたい」「センターになりたい」って言って言ってたんですけど、それをファンの皆さんも「絶対センターになろうね」って言ってくださって、本当に1位にしてくださったことがすごく嬉しかったです。
最高のユニットを作りますので、楽しみにしていてください。
23歳の1年を振り返ると、すごく大きな出来事もたくさんあったけど、すごい1年間とっても楽しかったです。
その楽しい1年になったのは、ファンの方やメンバー、スタッフさんが本当に近くでサポートしてくださったおかげかなと思っています。
旧・現チームSと新公演について
23歳のまず一番大きな出来事は、組閣があって。私は前もチームSだったんですけど、(松本)慈子さんと(上村)亜柚香ぴょんがリーダー・副リーダーのチームSで。本当にそのチームSの時代があったからこそ私はすごく成長できたなって思ってるし、本当にダンスも歌も下手っぴな私を置いていかずに、あきらめずにたくさん教えてくれたのはそのチームSだったからこそ。
そこが私の居場所じゃなくなること、正直不安もあったんです。
でも、このまた新たにチームSとして、くまさん(熊崎晴香)が副リーダーで、歩乃圭さんがリーダーのこのチームSが、私はすごく大好きで。なんて言うんだろう、なんかみんなが常に笑顔溢れてて、温かい場所で、なんだろうな、「ここが私の居場所だな」って思える場所がこのチームSなので。私はこのチームSが大好きなので、これからも仲良くしてください。よろしくお願いします。
そんな大好きなチームSで、来年の4月に新公演をいただけることが決まって、それが私はすごく楽しみで。このチームSだったら最高の公演ができるんじゃないかなって私は思ってて。そんなチームSの戦力に、私はなりたいです。
私は最初、本当に加入したては本当にびっくりするぐらいダンス下手っぴで、本当にステップもできなけりゃ振り覚えるのにも何時間も何時間もかかるしって感じだったんですけど、最近は劇場公演にもたくさん、制服の芽公演だったりこの僕の太陽公演だったり含めてたくさん出させていただくようになって。
なんか少しずつファンの方が「あのごろとは考えられないぐらいダンス上手になったね」って言ってもらうことも増えて、歌も「上手になったね」って言ってもらうことも増えて。なので、私はこのチームSの戦力になって、この新公演を盛り上げていけるように頑張っていきたいなと思っています。
SKE48サマーツアー@福岡で休演になったことについて
あと、皆さんに謝らないといけないことがあって。今年の夏のサマーツアーの福岡の公演を体調不良により欠席してしまって、本当に申し訳ございませんでした。
地元でライブを開催できるということで本当に楽しみにしてて、ファンの皆さんも多分たくさん福岡まで来てくださっていたのに、休演という形になってしまって、なんかMCでこんなこと喋ろうかなとか、ファンの皆さんに手土産こんなもの紹介しようかなとか色々楽しみにしていたんですけど、本当に悔しい結果になってしまって。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですし、でもその分メンバーのみんなが、私の話をたくさん福岡でしてくれてたよっていうのを聞いて、温かいチームSがより大好きになったので、今年こそはもう体調めちゃくちゃ整えますので! 福岡でライブのリベンジがしたいです。
建築ガールとしての活動について
今年は「建築ガール」としてもたくさんお仕事をさせていただいたんですよ。
高松建設さんだったり、仙成工業さんだったり、大成工務さんだったり、たくさんの建築関係の会社さんとお仕事をさせていただいて。
仙成工業さんのほうではYouTubeチャンネルに月2回出演してまして、今もいっぱい見れるので、まだ見たことないよって方は楽しくものづくりをしてる動画が見れるのでぜひチェックしてください。
そして大成工務さんの方ではTikTokコラボして撮影させていただいてますので、大成工務さんのTikTokをぜひチェックしてください。
そして高松建設さんでは、新入社員さん向けの動画を撮影してその様子とかも高松建設さんのYouTubeチャンネルの方で見れるので、ぜひチェックの方よろしくお願いします。
大学で建築を勉強していて、最初の2年は九州と名古屋を通学するっていう日々だったんですけど、これがいつか形になるだろうって、きっとこの大変な日々もSKEの活動に生きる日が来るんじゃないかなと思って続けていた大学だったので、こうして建築のお仕事をさせていただいて、「建築ガール」って勝手に名乗らせていただいてるんですけど、こうして仕事として形になってきてとても嬉しいので、これからも「建築ガール」として新たなアイドルになれるように頑張っていきたいなと思っています。
24歳の目標と選抜メンバーについて
最後に、今年24歳の目標は、本当に先週のSHOWROOMイベントで私を応援してくださる方がたくさんいて、それが私の前向きに頑張る本当に自信に繋がりました。
最終日の配信は12,500人の方が私の配信を見に来てくださってて、本当にこんなにたくさんの方が私のことを応援してくださってるってことを知らなくて、なんて言うんだろうな、本当に嬉しかったし、このこんなに応援してくださる方がいて、私の味方がこんなにいるんだなってことが、私がくじけそうになった時とか、きっとあと思い出すんだろうなっていうふうに思います。
私にたくさんの笑顔をくれるのも、幸せをくれるのも、本当にファンの方々のおかげで、こうしてセンターという夢をもう一度掴むことができたんだったら、私は選抜メンバーに戻るっていう夢も、もう一度叶えることができるんじゃないかなっていうふうに思っています。
本当に、ファンの皆さんが掴んでファンの皆さんと一緒に掴んだチャンスを無駄にはしたくないので、絶対に本当に皆さんがくれた自信のおかげで、自信を持って言いたいと思います。
私は、選抜メンバーに戻りたいです。
どんなにしんどくても、楽しい時も、ファンの方がいるから楽しいSKE人生なので、これからもずっと皆さんそばにいてください。これからも応援よろしくお願いします。
原優寧 生誕祭に入っていたファンの反応
SHOWROOMイベント直後の生誕祭ということで、劇場で生の声で感謝や想いを聞けたのはファンにとっては最高だったのでは!?
「自信」という言葉が何度か出てきて、本当に今回の1位が自信につながったと思うので、これまで以上に楽しく伸び伸びと活動する優寧ちゃんが見れそうですね!
