SKE48の拠点である名古屋市で、ホテルや旅館の宿泊客を対象とした「宿泊税」の導入検討が始まったことが分かりました。遠方から劇場公演や握手会に参加する「遠征組」のファンにとっては、将来的な旅費に関わるニュースです。
名古屋市が宿泊税導入へ前向きな姿勢
報道によると11月13日、自民党市議団からの提案を受け、広沢一郎市長が宿泊税の導入について「なるべく早く検討を進めたい」と前向きな姿勢を示しました。
現在報じられている検討内容は以下の通りです。あくまで検討段階であり、具体的な開始時期や金額は今後議論されます。
| 導入検討 | 名古屋市 |
| 想定金額 | 1泊 200円程度(1人あたり) |
| 開始時期 | 未定(2026年度以降の見込み) |
| 税収見込 | 年間 約20億円 |
名古屋市の宿泊客は年間延べ約1,000万人とされています。今回の提案は、市職員の賃上げやアジア・アジアパラ競技大会の経費負担など、厳しさを増す市の財政状況を背景に、税収増を目指すものとされています。
そもそも「宿泊税」とは?他都市の状況
宿泊税は、ホテルや旅館に宿泊する際、宿泊料金とは別に課税される地方税です。すでに東京都、大阪府、京都市、福岡市など、観光が盛んな主要都市では導入されています。
主な導入事例と金額目安(2025年時点)
- 東京都:1泊1万円以上で100円~200円
- 大阪府:1泊7,000円以上で100円~300円(2025年9月より拡大予定)
- 福岡市:宿泊料にかかわらず200円(県税含む)
- 京都市:宿泊料2万円未満で200円~
一般的に、宿泊予約サイトなどで事前決済をしていても、宿泊税分だけは現地のホテル フロントで別途支払うケースや、予約時に合算されるケースがあります。
SKE48の拠点がある名古屋への「遠征」において、1回あたり数百円の負担増ではありますが、頻繁に通うファンにとっては年間のトータルコストに影響する話となりそうです。
公式サイト・関連情報
今のところ1泊200円程度の見込みで大きな金額になる事はなさそうですが、年に何度も劇場や握手会で名古屋に行く人はチリツモになりそうですね。サンシャインサカエのロッカー1回分。