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SKE48青海ひな乃 生誕祭(2025年11月7日)まとめ|本人コメント・公式動画・スピーチなど

SKE48の青海ひな乃生誕祭がチームE公演「RESET」公演(2025年11月7日)で開催されました。

この記事では生誕祭でのスピーチやファンのSNS投稿、生誕祭後の本人コメントやSKE48公式Xの動画などをまとめてご紹介します。

青海ひな乃 生誕祭 関連のXポスト

青海ひな乃 生誕祭後のXポスト

生誕祭後のメッセージ動画

出演メンバーのお祝いポスト

生誕ディスプレイ

青海ひな乃 生誕祭のダイジェスト

お手紙

お手紙はママさんからでした。(代読:赤堀君江)

娘を単身で海外へ送り出す不安
「とても良い経験になるなるとは思っても、一人暮らしの経験もなく英語も話せないひなののを単身でタイに行かせるのはとても不安だったけれど、自分で行くと決めたので応援することにしました。」

現地での苦労と知られざる葛藤
「タイに着いたその日にメンバーと一緒にトークショーに出演して、周りの人は英語とタイ語でお話していて、全く話が分からないので、少し引きつって困惑しながらも、一生懸命笑顔を作っているひなののを見てるのは辛かったし、心配になっちゃったよ。」 「(ひなのは)帰りたいと一度も弱音を吐かなかったので、本当に強い子だと感心していました。でも、1年くらい経った頃に、英語の勉強に拒否反応が出てたことや、本当はホームシックになってしまって、帰りたいと一言言ったら、本当にもう帰ってしまうと思って言えなかったことを初めて話してくれて、胸が締め付けられました。気づいてあげられなくてごめんね。」

頑張れた理由(ファンへの感謝)
「ひなのが海外で活動を頑張れたのは、ファンの方たちのおかげもあるね。時間もお金もかかるのに、タイやフィリピン、インドネシアに足を運んで会いに来てくださる方や、日本でファンミーティングをすると会いに来てくださる方、SNSやSHOWROOMに返信してくださる方がひなのの心の支えになってくれたね。」

復帰後のチームEへの願い
「日本に帰ってきて、SKE48の中の良かったメンバーが卒業していたり、チームが変わっていたりとかつてとはだいぶ環境が違うけれど、チームEにはきみちゃんという頼れるリーダーがいてくれるから安心しています。えー、リーダー、どうかひなののよろしくお願いします。(中略)えー、チームEの皆さん、ひなのは怖くないので、どうか仲良くしてやってください。」

スピーチ要約

2年ぶりの生誕祭で実感した「当たり前じゃない」こと
「今回は2年ぶりの生誕祭ということで、もう頭から泣いちゃって。5年間ずっと生誕祭を毎年毎年やらせてもらえて、当たり前だとは思ってなかったけど、こうやって2年間空いて今こうやってやれてることが、こんなにもたくさんの青のサイリウムを見せてくれて、たくさんの方が足を運んでくれて、「ひなのー」って呼んでくれて、温かい公演を一緒に作ってくれて、なんか本当に当たり前じゃないなって思うような2年間を過ごしてきたからこそ、より思ってしまって、感情的になってしまいました。」

海外挑戦の甘い見通しと厳しい現実
「この2年間は私の人生の中で本当に一番大きい挑戦だったなと今でも思います。本当にあの時の私はね、なめてました。なんか、「なんとかなるっしょ」と思って行ったら、もうなんとかならなくて。行った初日からお仕事で、ライブ配信だったんですけど、もうみんなが何言ってるかわかんないし、なんかもう笑うことしかできなくて。」 「(銀行の開設とか)それすらもわかんなくて。誰かがいないと一人、外に出れなくて。(中略)すごいがっかりしたんですよ、自分に。こんなにも自分って誰かがいないとできないんだって。なんか本当に小さいところで世界しか見れてなかったんだな、自分、と海外に出て初めて思いました。」

精神的限界(猛勉強と「手が震えた」エピソード)
「(外に出るのが怖くて)もう本当に、人生で初めてめちゃくちゃ勉強したんですよ。で、もう英語の勉強しないと落ち着かなくて。休憩する時間も英語のYouTube見たりとかして、もう本当に必死で。半年ぐらい続けたら、ほん、手震えちゃって。字書けなくなっちゃって。あ、それぐらい精神的にやられてるんだなってぐらい追い込んでたんですね。」

苦難から得た「人間としての自立」
「(手が震えた時に)初めて、なんか、やめてみようって思ったんですよ。そしたら、なんか外に出てみようとか思ったら、そっちの方が英語が伸びたりとかして。(中略)私のこの2年間は、なんかアイドルとしてだけじゃなくて、なんか人間としてもすっごい自立できて。なんか、当たり前じゃない、当たり前が当たり前じゃないっていうのがすごい実感できて。それこそ親の感謝だったりとか。こうやってステージで歌ったり踊ったりするこの劇場とか、劇場があることとか。なんかそういうのも、なんか本当に感謝しなきゃいけないなって。この2年間で当たり前なんだけど、当たり前じゃないなって思いました。」

SKE48復帰後の葛藤と現在
「SKE48に戻ってきたら「おかえり」って言ってくれるみんなとか、メンバーとか。本当はね、ちょっとチームEに戻るのは、すごい、大丈夫かなとか心配だったりとかしたし。私がいた頃のSKE48のメンバーとはもう本当にガラッと変わってたからこそ、なんかすごい変な緊張感というか、なんか、なんか馴染めないような空気感を、一人で勝手にね、感じてたんですけど。すごいこうやって1ヶ月過ごしてみて、こうやって仲良くしてくれるチームEのメンバーとか、チームE以外のメンバーもね、今ではすっかりなんか馴染めてるように私は感じてるので。 また今のSKE48として、改めてなんか一緒に楽しめたらいいなと。徐々にですが皆さんの前でSKE48の青海ひなのとして戻ってこれてることをすごく嬉しく思うので。 あの、まだまだ未熟な私ですが、これからも応援のほどよろしくお願いします。」

ファンへの感謝と25歳の抱負
「25歳は、あの、やっぱりね、この2年間、ファンの方、やっぱなかなかね難しかったし、パワーは日本からでも届いてたので、本当に感謝してるんですけど。この2年間の分を、25歳の私、青海ひなのは、あの、その穴を埋めていけたらいいなと思います。一緒に楽しい思い出をいっぱい作れたらいいなと思いますので、これからも仲良くしてください。よろしくお願いします!」

青海ひな乃 生誕祭に入っていたファンの反応


運営
運営

海外での活動事情を詳しくは知らなかったので、当時の気持ちや復帰しての心境など色々深く聞けて良かった。思ってた以上に大変だったんだなと感じました。
もうすっかり馴染んでいるとの事なので、今後もっと楽しい活動が見れそうですね!

  • この記事を書いた人

SKE48 PORTAL運営者

2010年頃からSKE48を応援する運営者が、10年以上のファン経験を活かし情報をまとめています。既存ファンの方も、新しく興味を持った方も、信頼して情報収集できる場所を目指しています。SKE48をより好きになるきっかけとなれば嬉しいです。

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